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立体アニメーション 表現の変容

コラム

ロサンゼルスのアニメーション会社Lift Animationが制作した2003年のストップモーションアニメーション作品

vimeo.com

 

まあ、足の長いこと長いこと
平面上で動くアニメや実写の人が演じる映画などでこのデザインはただの気持ち悪いものにしか見えません
ですが、こういった特異な人形のデザインもコマ撮りアニメーションの中ではとても魅力的なものに見えてきます
これだけ足が長いと撮影は大変でしょうけど(笑)

www.youtube.com

 

 

こちらはアメリカのアニメーション会社LAIKA※1 の新作映画『The Boxtrolls』
これ一見してCGアニメに見えますよね?
実はこれ、れっきとしたコマ撮りアニメーションなんですよ
人形の繋ぎ目なんかありとあらゆるアナログ感を排除して作られた、もはやコマ撮りアニメーションなのかCGアニメーションなのかよく分からない作品です
あまりに精密すぎるので、ここまでするならピクサー作品みたいなフルCGでいいじゃん……って思いますが(笑)

人形の繋ぎ目や特異な形状はどこかアナログ感を生み出し、それが受け手に親近感を与えます
クリエイティブ業界が徐々にデジタル化していくにつれて、こういったアナログ感をあえてだしていこうというクリエイターは少なくないみたいです
デジタル作品はどうしても味気ないというか誰が作ってもあまり大差ないという感じにどうしてもなってしまうのが短所です
もちろんそれを補えるだけの長所があるんですが、クリエイターという人種にはやはり独自性というものが時に必要になってくるんじゃないかなぁ
上手くデジタルとアナログのハイブリッドを目指していくのが次世代のクリエイターなんだろうなぁと個人的には思っているとかいないとか
まあ、何とも言いがたい話ですよね
クリエイターはこれからどういう進化をしていくんですかねぇ……

 


※1 ティム・バートンの映画「コープス・ブライド」の人形をつくった会社です。人形の精密さは間違いなく最高峰

 


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