小沢健二 流動体について


小沢健二 - ぼくらが旅に出る理由(Single Edit)

 

banira11aisukuriimu.hatenadiary.jp

 

つい先日、小沢健二が19年ぶりの新シングル 流動体について がリリースされました。
ほとんど前情報なしの発表だったので私も驚きました。
早速、購入し聞いてみました。
ああ、オザケンだなぁというのが率直な感想でした。
少し声が変わってましたね。時を感じます。
歌の下手さは相変わらずです。それがいい。
その後、ミュージックステーションで出演、NEWS ZEROでのインタビューも見ました。何だか、彼の魅力は良い意味で頭の良いところなのだと思いました。
大げさなイデオロギーをひっさげるわけでもなく、それでいて訴えかけてくる歌詞はセンスそのものです。

フリッパーズ・ギターを解散し、ソロとして活動をはじめた小沢健二はそれはもうダサいとしか思えませんでした。若者のカッコよさの象徴渋谷系からダサいポップスという世界に向かっていく。
鼻につくようなキザなセリフを必死に歌い続けました。
そんなダサい彼の姿は次第にカッコよさへと変貌していく。
爽やかで色鮮やかで斬新。
流動体についてには、その必死に歌い続ける小沢健二の姿がしっかりと刻み込まれていると思います。

 

 

広告を非表示にする