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ショーシャンクの空に 感想

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昨日、ボーッとプライム・ビデオを眺めていたらショーシャンクの空にが公開されていました。
すでに3回位は見ている映画ですが、気がつけば再生ボタンを押していました。
というわけで、今回はショーシャンクの空にの感想を書きたいと思います。

 

www.youtube.com

 

あらすじ

とても優秀だった銀行員のアンディは妻殺しの容疑で終身刑を告げられ、ショーシャンク刑務所に投獄される。
腐敗しきった刑務所での暮らしは地獄そのものでした。
日々の労働は過酷でした。
少しでも規律を破れば、看守から半殺しにされる恐怖。
一部の囚人たちには性欲のはけ口にされる日々。
他の囚人もアンディをインテリでお高く止まってるとあまりいい印象を抱いてはいませんでした。
そんな地獄の中でしたがアンディは、調達屋の囚人であるレッドと次第に親しくなっていきました。
そんなある日、屋根の補修の仕事をしている最中、看守長が同僚に税金のことでぼやいているのを耳にします。
アンディは仲間の制止を無視して看守長に近づいていきます。
職務中に手をとめ看守に近づくなど、本来であれば半殺しどころの騒ぎではありません。
もちろん、看守長は怒りからアンディを屋上から突き落とそうとします。
ですが、アンディは冷静に自分の有用性を語ります。
アンディは元銀行員で税務にとても詳しかったのです。
減税に必要な手続きも当然心得ていました。
アンディは仲間たちに冷えたビールを用意して貰う代わりに、その手続きを全て行うと交渉しました。
看守長は上機嫌になり、アンディと仕事仲間たちにビールを与えました。
これをきっかけにアンディは少しずつ囚人たちにも信頼されていくようになっていきました。
その噂はやがて、すべての看守や署長の耳にも届き、彼の立場は徐々に変わっていくこととなっていきます。

 

 

感想

重々しい空気でいきなり裁判のシーンからはじまる本作は実に視聴者を上手く世界に引き込んでくれます。
まさにアンディの心境をそのまま追体験させてくれているようです。
最初は本当に孤独だったアンディはレッドとの友情をきっかけに徐々に自分の居場所を刑務所の中につくっていきます。
それは何よりもアンディの実直で直向きな性格だからこその結果でした。

陰鬱な空気から始まる本作ですが、そこから時間が経過していくにつれ少しずつ、爽快感がましていきます。
ネタバレになってしまいますが、最後のクライマックスシーンでアンディが脱獄に成功するシーンは特に有名でそしてもっとも爽快感のある瞬間と言えるでしょう。
それまでに溜まっていたカタルシスが開放されます。
その気持ちよさは何度見てもたまらない興奮を与えてくれます。
まだ見たことのない人はぜひとも一度見てほしい作品です。



 

 


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